有松絞り浴衣専門店つゆくさ

17周年

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大人の雰囲気な貝の口。粋にかっこよく結べる帯結びです。ペタンコなので、帯をつぶしてしまっても安心。きちんと角を折り曲げることが、きれいに仕上げるポイントです!


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【1】


伊達締めの上に、「帯板」を付けます。


ベルトつきタイプでないものは、帯を巻きながら巻き込みます。もしくは、最後に差し込みます。

【2】

手先の長さを決めます。

長さは帯幅の3倍程度とります。

折り目を下にして手先を半分に折り、
決めた長さの位置の上側にクリップ
(洗濯ばさみでもOK)を留めておきます。

【3】

クリップが正面中央にくるようにして
手先を肩にあずけ、二巻きします。

苦しくない程度にぎゅっと締めます。

【4】

貝の口を作る部分の長さを調節します。


体の正面から手先とたれ先を合わせます。

て先が少し(約2センチ)長くなるようにし、たれを折り返します。

【5】

たれ先を始末します

たれ先の余った部分は折り返し、胴裏に巻き込んでしまいます。

【6】

たれが上になるようにして、てとたれを交差させます。

手先は、そのまま引き出すようにし、
口が開いている方が上になるように。

(ごめんなさい!写真は逆です!)

【7】

そのまま手先を軸にし、たれを巻きつけ、しっかりと結びます。

【8】

手先を斜めに折り曲げます。



【9】

たれを上からかぶせます。


【10】

たれをての下からくぐらせ、斜めに折り上げ、軽くキュッと結び、キレイに整えます。


【11】

結び目を背中心まで回します。


※この時、必ず右方向に回してください。逆に回してしまうと衿元が乱れてしまいます。




【12】

「貝の口」の完成です!




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